【UE4】UMGでタッチした位置を取得しながらボタンを使う方法
こんにちは!今回はUMGについてです。
マテリアルデザインに対応しようとしているとき、
タッチした位置から波紋を出したかったりしますが、それの解説です。
ボタンとイメージ
まず、ウィジェットを新規作成したら、ボタンをキャンバスの中に配置します。
![](/wp-content/uploads/2019/06/2019-06-09_16h18_02.png)
ボタンの中にイメージウィジェットを配置します。
このイメージを使って、タッチした位置を取得します。
![](/wp-content/uploads/2019/06/2019-06-09_16h25_07.png)
ボタンとイメージの設定を下記のようにして、イメージがボタンと同じ大きさになるようにします。
![](/wp-content/uploads/2019/06/2019-06-09_17h22_50.png)
![](/wp-content/uploads/2019/06/2019-06-09_16h24_43.png)
波紋の代わり
タッチした位置を表示するウィジェットを配置します。
![](/wp-content/uploads/2019/06/2019-06-09_16h36_13.png)
![](/wp-content/uploads/2019/06/2019-06-09_16h37_30.png)
タッチした位置を反映させる関数の実装
イメージのイベントに関数をバインドして、タッチしたときのイベントを取れるようにします。
![](/wp-content/uploads/2019/06/2019-06-09_16h25_56.png)
イメージがタッチされると、この関数が呼ばれます。
これでタッチしたイメージ上の位置を取得することができます。
![](/wp-content/uploads/2019/06/2019-06-09_17h27_21-1024x189.png)